- 商品コード:
- 9784780424201
さらに美しく奏でる 複音ハーモニカ 旋律を極めるテクニックがわかる本
発送日目安:3~4日後
ご注文のタイミング、在庫状況によりお届け日数が異なる場合がございます。
- 販売価格(税込):
- 1,826円
- 獲得ポイント:
- 16Pt
複音ハーモニカの経験者に向けて、演奏技術をレベルアップさせるコツ、表現力の磨き方などを解説。<br><br>★ 旋律を輝かせるコツがきちんと身につく!<br><br>★ 基本となる姿勢やくわえ方の見直しから、<br>音色・響きを変える各種奏法の注意点まで。<br><br>★ 上達に欠かせない呼吸法のマスター。<br><br>★ 音の動き・強弱・長さへの意識が良い旋律を生む。<br><br>★ 例題曲で奏法と技術の技を磨く・・・など<br><br><br>◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆<br><br>レッスンや講演会の現場では、<br>ベースや分散和音、オクターブなど<br>各奏法についての悩みや質問が寄せられます。<br>テクニックを正しく習得するのは<br>簡単ではありませんが、<br>テクニックにのみ力を注ぐよりも、<br>いい音色で、旋律をより美しく<br>響かせるようにしたほうが、<br>いい演奏になります。<br>私はずっとそう考えてきました。<br><br>そこで、この本は、<br>「旋律をきれいに響かせる」ことを<br>メインテーマに据え、<br>そのために必要な各奏法の<br>考え方や使い方、陥りやすいミスの回避方法などを、<br>具体的な例を示しながら解説しています。<br>ある程度演奏できる人にとっても役立つヒントを<br>たくさん盛り込みました。<br><br>ぜひ皆さんのハーモニカライフの<br>ステップアップにお役立てください。<br><br>田邉 峯光<br><br><br>◆◇◆ 本書について ◆◇◆<br><br>☆ すべての項目を「旋律をきれいに響かせる」という視点で解説<br>旋律に対して、各奏法を使うとどういったことが起こりやすいのか、<br>過去の指導経験をもとにパターンを紹介。<br>旋律と奏法(伴奏)の主従関係をはっきりさせ、<br>旋律をきれいに響かせるコツを解説します。<br><br>☆ 該当部分は楽譜とともに具体的に説明<br>ハーモニカの定番曲などを例題とし、<br>トラブルの起こりやすい部分の楽譜を抜き出し、<br>詳しく説明しています。<br><br>☆ 巻末の応用編では全曲通して演奏できる楽譜を収載<br>本文内で例題として抜き出した曲の中から厳選して、<br>巻末の応用編に楽譜として収載。<br>本文内の解説を正しく習得できているかどうか、<br>自習できます。<br><br><br>◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆<br><br>☆ 基本編<br>複音ハーモニカ上達の金言<br>≪意外と抜け落ちている複音ハーモニカのツボ≫<br>* ハーモニカは呼吸法に始まり呼吸法に終わる<br>* 「蛇口の理論」で息を効率よく使おう<br>* 自由な演奏の基礎となる「口と楽器は触れ合いの世界」<br>* 「あっ! 」と驚いたときの口がベストな形<br>・・・など<br><br>☆ 実践編<br>複音ハーモニカの落とし穴≪落とし穴を一つ一つ埋めていけばすてきな演奏につながる≫<br>* 呼吸法の落とし穴<br>?息と音の関係を正確に?<br>* 音の跳躍の落とし穴<br>?音の長さと強さのコントロール?<br>* アウフタクトの落とし穴<br>?楽譜の見た目にだまされない?<br>* 3度・5度奏法の落とし穴<br>?口の微妙な動きをつかむ?<br>・・・など<br><br>☆ 応用編<br>厳選! 複音ハーモニカ練習曲<br>落とし穴を埋められたか曲の中でチェックしよう<br>* 別れの歌<br>* ロンドンデリーの歌<br>* ブラームスの子守歌<br>・・・など
出版社 | 株式会社メイツユニバーサルコンテンツ | ジャンル | ハーモニカ教本・曲集(ブルースハープ含む) |
作曲者 | | 編・著・監修 | |
グレード | | 刊行日 | 2021/02/20 |
総ページ数 | 112ページ | サイズ | 長辺:210mm×短辺:148mm |
厚み | 8mm | 重さ | 210g |
---|
版型 | A5 | 編成 | |