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アーティスティックスポーツ研究序説
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世界大会で活躍した著者がフィギュアスケートを素材に、競技者、観客、産業基盤の3つの視点からこの競技の魅力と課題を論じる。スポーツか、アートか――。<br><br> スポーツか、アートか――。フィギュアスケート、新体操、アーティスティックスイミング、ダンススポーツなど、スポーツとアートの重複領域についての初の論考。〈アーティスティックスポーツ〉という身体運動文化を、経営・経済学、法学、社会学、芸術学などを横断して探究する。新進気鋭の若手研究者がスポーツ科学に新たな沃野を拓く画期的な著作。<br> 本書は全六部構成となっており、その中でアーティスティックスポーツをめぐる「美学論(第1部)」、「著作権論(第2部)」、「作品批評論(第3部)」、「市場経済論(第4部)」、「産業論(第5部)」、「アーカイブ論(第6部)」が次々に展開される。これから先の時代、アーティスティックスポーツの文化はいかにあるべきか――スポーツとアートが汽水域のように交じり合う身体運動文化を永続的に存続させるための創造と享受のあり方について、学際的観点から徹底的に考察していく。スポーツ科学の学術界はもとより、アーティスティックスポーツに関わるすべての人々にとって必読の書となるだろう。
出版社 | (株)白水社 | ジャンル | 評論・エッセイ・読み物・その他 |
作曲者 | | 編・著・監修 | |
グレード | | 刊行日 | 2020/06/25 |
総ページ数 | ページ | サイズ | 長辺:mm×短辺:mm |
厚み | mm | 重さ | g |
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版型 | | 編成 | |