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宮地楽器 国立音楽大学店

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プレイヤー 2021年6月号

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■COVER STORY
不朽のGARY MOORE 
50th ANNIVERSARY没後10年で未発表音源による新作『How Blue Can You Get』登場
2011年2月6日、偉大なるギタリスト がこの世を去った。入魂のマシンガン・ピッキングと哀愁を極めた泣きのギタープレイで、ハードロックからジャズ/フュージョン、モダンミュージック、そしてブルースと様々なスタイルでギターファンを魅了してきたギタリストこそ、ゲイリー・ムーアである。享年58歳という早すぎる死から10年、ゲイリー・ムーアの未発表スタジオ音源で構成されたニューアルバム『ハウ・ブルー・キャン・ユー・ゲット』と、日本未発売のライヴアルバム『ライヴ・フロム・ロンドン』がリリースされた。フレディ・キングやエルモア・ジェイムス、B.B.キングのブルースナンバーのカバーを始め、ゲイリー節で鳴り渡るバラードなど全8曲を収録した『ハウ・ブルー・キャン・ユー・ゲット』では、ゲイリーの根底に流れるブルース・フィーリングに溢れるプレイが凝縮されており、また公式音源としては最後の未発表音源になる可能性が高いと言われている。今回のPlayerカバーストーリーは、ゲイリーのファンである音楽ライター 山崎智之氏によるゲイリーとブルースの関係性、ゲイリーのブルースアルバム2作のリリース時のアーカイヴインタビュー。手島いさむ、Rie a.k.a.Suzaku、そして田川伸治というゲイリーから影響を受けたギタリストへのリスペクトインタビューで構成。このゲイリー・ムーアのカバーストーリーに加えて、田川伸治、手島いさむ、G.O.D.、木村大という異なるジャンルで活躍するギタリストたちへのインタビューから、逆境と言われる現代のギターミュージックシーンで切磋琢磨する、彼らの考え方や取り組みをフィーチャーしていく。彼らの“プロギタリストの奥義”を心に刻んでほしい。



内容について:
・A man who has lived with the blues ~ゲイリー・ムーアとブルースの関わり
・Guitars singing with GARY MOORE ~ゲイリー・ムーアと共に歌ったギターたち
・Archive Interview Part.1 June 1990 issue『HE’s STILL GOT THE BLUES』
・Archive Interview Part.2 May 2001 issue『BACK TO THE BLUES』
・Respect Interview 手島いさむ / Rie a.k.a.Suzaku
・田川伸治 ゲイリー・ムーア、そして『ハウ・ブルー・キャン・ユー・ゲット』を語る



■プロギタリストの奥義
田川伸治
DEEN脱退後の2018年よりソロ活動を本格化、ギタリスト、コンポーザー、アレンジャーとしてはもちろん、シンガーとしても真価を魅せつけた田川伸治。前作『READY FOR LOVE』もかなりの傑作だったわけだが、コロナ禍でも創作意欲が落ちることはなく、15年振りのギターインストアルバム『SYNTHETIC ANALYSIS』、そして宇徳敬子、小川真奈、K.MAY、松本英子、水野マリナをゲストシンガーに迎えた『GET OVER IT』、オリジナルアルバムを2枚同時リリース! ゲイリー・ムーアを語ったインタビューに続き、2枚のアルバム制作エピソード、プロギタリストとしての覚悟をたっぷりと語った18,000字超えの超ロングインタビューをご堪能あれ。



■プロギタリストの奥義
手島いさむ(ユニコーン/電大)
ユニコーンの川西幸一(ds,vo)、手島いさむ(g,vo)、EBI (b,vo)によるバンド“電大”。2012年の結成以来、コンスタントな作品リリース、ライブハウスを主体としたライブ活動を展開、2018年には初のベストアルバム『電大ベスト12~18』もリリースしている。コロナ禍で残念ながらライブハウスツアーは中止状態に陥っているも、結成10周年も目前となった彼らが3年振りのオリジナルアルバム『HOME6』が完成。3人のスイッチヴォーカルとサビ合唱スタイルで、息ピッタリの快音を轟かすバンドアンサンブルは勿論健在だ。アコギのカッティングリフから爽快感たっぷりのプレイが堪能できる「Phantom Alive」を筆頭に、4分打ちドラムパターンも盛り込んだ「Body Check」「in the Display」などのキャッチーさ、そしてテッシーこと手島のブルース魂が炸裂する「Side Story」も味わい深い。西川が歌う「life Like Lights」はEBIのベースソロがフィーチャーされているのも聴きどころ。スケール感たっぷりでいてソリッド、トリオサウンドの境地が堪能できるが、『HOME6』はやはりプロミュージシャンの音って凄いなと素直に感動できる音だ。テッシーに訊く!



■プロギタリストの奥義
G.O.D.4 / GUITARISTS ON DEMAND
ギタープレイ、サウンドだけにとどまるのではなく、コンポーザーとしてもギターミュージックの革新性を追求し続けるギターヒーローたち。それがG.O.D.ことGUITARISTS ON DEMAND。最新コンピレーション第4弾は『DAWN』『DUSK』を2枚同時リリース。G.O.D.3年振りの新作は、『DAWN』と『DUSK』の2作同時リリースとなった。『DAWN』でAZは「Run Again」で泣きのトーンをシンガロングコーラスと共に聴かせる。とにかくポジティヴなヴァイブに満ちた楽曲で、アコースティックギターの響きも胸に残る。そして英国“Guitarist of the Year 2019”優勝者の Dylan Reavey、藤本大貴 (ボーグ)の、Mitsuya、Mayer、Satoshi Oka、Renが他に名を連ねる。ラストを飾るのはMasahiro “Godspeed” Aokiによる、なんと女性ヴォーカルナンバー「Hope」。Ren「Precious」共々、チェコのドヴォルザークホールにて60人超のフルオーケストラ録音を実施。Conrtney Knottによるゴスペルティックな歌声、ハーモニー、Godspeedによるソウルフルなギターソロで、コンポーザーとしての才覚を魅せつけた! 一方の『DUSK』は大和によるシャープでパワフル、そして彼ならではのスピーディ感が痛快な「NO ONE LIVES FOREVER」で幕上げ。いわゆるサビ感は実にキャッチーで、ややサステイン長めのドライヴトーンを駆使したリフメイクが胸に残る。Alfie Bradic、setsat、JIRO、Yusuke Hiraga、そしてメロディメーカーino.は繊細に構築されたオーケストレーションで、「Justice Buster」を非常にキャッチーながらも激しいロック魂あふれるギタープレイを聴かせる。クワイアコーラスも織り交ぜたあたりは、まさにG.O.D.4の面々が不思議と呼応し合うポイントが感じられて面白い。そしてSebon、Mitsuyoの楽曲も、不思議と『DAWN』とどこか呼応するような仕上がり、芳醇でエモーショナルなトーンが堪能できる圧巻の二作だ。G.O.D.メンバーの中でもT’s Guitarsを愛用するMasahiro“Godspeed”Aoki、大和、ino.による座談会、そして韓国ギターシーンをリードするAZに直撃。インタビューとギターレポートでその魅力を追う。



■プロギタリストの奥義
木村 大
17歳という若さで鮮烈なデビューを果たした木村 大。クラシックというトラディショナルな世界を中心に、木村は常に自分らしさを模索しながら生きてきた。そんな木村もデビュー20周年を迎えた。音楽とは何か、ギターとは何か、そして自分とは何か・・・。最新作『memory-go-round』には、そんな木村がたどり着いた1つの答えが描かれていた。ピアノを用いた作曲なりクラシック系プレイヤーでは何かと珍しく、個性的な木村の内面を掘り下げたロングインタビューと貴重な木村の愛器も美しい写真と共に紹介する。もちろん写真は撮り下ろし!



■HARDWARE SPECIAL
ZEMAITIS SPECIAL Part.3 ロックンロールの歴史に刻まれたイギリスの栄光
イギリスの栄光とも称される「ZEMAITIS」ギター。世界中のギタリストを虜にしたそのグラマラスで魅惑的な外観と個性的なサウンドは、今もなお多くのギタリスト達を魅了している。
Part.1:Z Collection
ゼマイティスのブランドホルダーである神田商会が所有するトニー・コレクションの中から、3本のパール・フロント・モデルを紹介する。「ギターという名の芸術品」の魅力を、心行くまでご堪能頂きたい・・・。
Part.2:RONNIE WOOD × KEITH RICHARDS & ZEMAITIS
ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン、ドノヴァン、ジミ・ヘンドリックス、マーク・ボラン、ロニー・レイン、山内テツ、ロジャー・ウォーターズ、リッチー・サンボラ、グレッグ・レイク、ニルス・ロフグレン、布袋寅泰、ボブ・ディランなど、ゼマイティスギターの愛用者には有名ギタリストが名を連ねている。その中でも70年代前半からゼマイティスを愛用し、華やかなステージで魅惑のライブを繰り広げたギタリストと言えば、ローリング・ストーンズのロニー・ウッドとキース・リチャーズだろう。特にロニーは70年代初頭からゼマイティスギターを使用し、2000年代に至るまで長年愛用している。このコーナーでは、そんなロニーとキースが、2006年のローリング・ストーンズ 「ビガー・バン・ツアー」で来日した際に、神田商会から入手したギターの数々を紹介する。
Part.3:New PRODUCTS
このコーナーでは、ゼマイティスの最新ラインナップの中から注目されるエレクトリック・アコースティックギター3モデルを紹介する。



■HARDWARE SPECIAL
GIBSON CUSTOM MURPHY LAB COLLECTION エイジング加工の最前線、マーフィー・ラボ誕生!
ギブソンのリアルなヴィンテージ・リイシュー・モデル/ヒストリック・コレクションを製造するトム・マーフィ(マーフィー・ラボ・マスター・アーティザン)が監修する「マーフィー・ラボ」が設置された。50種類にも及ぶヒストリック・モデル、マーフィー・ラボ・コレクションが製作されている。さらに“M2M(メイド・トゥ・メジャー)”と名付けられたカスタムオーダー・ギターにも対応が可能など、この春ギブソン・ファン、ヴィンテージ・マニアの注目を集めている。今回の特集は、そんなエイジングの最前線をいち早く紹介するマーフィー・ラボ・レポート。



■HARDWARE SPECIAL
VOX VH-Q1 SILENT SESSION STUDIO 楽器の練習に最適なワイヤレス・ヘッドホン
ヴォックスの木になるアイテムを紹介する“VOX FIND YOUR TONE!”のコーナー。今回は高音質、多機能なワイヤレス/ノイズキャンセリング・ヘッドホンVH-Q1を紹介する。“サイレント・セッション・スタジオ”というコンセプトに基づいた、楽器の練習/演奏、ボーカル・トレーニングでのモニタリングで威力を発揮するヘッドホンである。その使い方と多彩な機能を紹介すると共に、ギターや様々な弦楽器を弾きこなすギタリスト小倉博和、そして様々な大物ミュージシャンを手がけるレコーディング・エンジニア遠藤淳也(Plick Pluck inc.)によるインプレッションインタビューでその魅力に迫る。



■SPECIAL FEATURE
Nothing’s Carved In Stone
生形真一によるノンリバのファイアーバードを筆頭に、昨年のライヴより次々に新たな楽器を導入しているNCISが気になっている人は多いはずだ。多数機材がスタンバイされていたリハスタよりニューギア中心に最新機材レポを掲載しよう。2021年に入り、NCISはデジタルシングル「Bloom in the Rain」「Wonderer」を相次ぎ発表、1st『PARALLEL LIVES』の再現ライヴをパッケージした『PARALLEL LIVES at LIVE BEGINNING 2021』もリリース。現在は“Wonderer Tour”を展開しているNothing’s Carved In Stone。今回紹介するのはこのツアーリハで撮影したNCISの最新機材だ。大喜多のドラムセットを筆頭に各自が新たな機材を導入、ここにきてNCISのバンドサウンドはさらなる変革期に入っている。“Wonderer Tour”の予習復習がてらお楽しみいただければ幸いだ。



■Interview and More
HANNA(ザ・コインロッカーズ)
1stアルバム『青春とバンドは、楽しくてメンドクサイ』が話題のザ・コインロッカーズ。現13人編成の個性あふれる女性ミュージシャンの中でも、リードギター的な役割を担っている一人がHANNNAだ。独自のピンクが鮮やかなRYOGA SKATER-MH3 HANNA Customをメインギターに、アルバムでは多くの曲でギタープレイを聴かせるほか、「小田急線」「永遠の記憶」においては全エレキパートを担っている。ちょっぴり渋いロック趣味のHANNAは新時代のギタープリンセスに相応しい。ギターとの出会いから今に至るまでたっぷり語ってもらった。なお、ALPEXとのコラボレーション企画で期待のニューカマーを主軸に約2年半展開してきたこのコーナーは今回で最終回となる。これまでご愛顧いただいた感謝の想いも込めて、HANNAを大フィーチャーしてお届けしよう!



■Interview and More
BILL CHAMPLIN
シカゴを筆頭に様々なバンドやプロジェクトなどで活動を続けるビル・チャンプリン。昨年はチャンプリン・ウィリアムス・フリーステットで新作をリリースしたばかりだが、このたび13年振りとなる通算7枚目の最新ソロアルバム『リヴィン・フォー・ラヴ』をリリース。ブルース・ガイチ(g)、スティーヴ・ポーカロ、ヴィニー・カリウタ(ds)など豪華ミュージシャンが参加。73歳にして絶好調、Mr.ヴォイス・オブ・AORによる超ロングインタビュー。



■Interview and More
DINOSAUR Jr.
5年振り、通算12枚目のオリジナルアルバム『スウィープ・イット・イントゥ・スペース』を発表したダイナソーJr.。親しみやすいポップなメロディ、物憂いボーカル、力強いリズムなど魅力的なダイナソー・サウンドは相変わらずだが、今回は驚きのツインリードギターが新風を吹き込んでいる。カート・ヴァイルとの共同プロデュースも話題だ。ダイナソー以外にもソロ活動を始め、様々なプロジェクトを抱えていつも忙しく働き続けているギター/ボーカルのJ.マスキスによる最新インタビューを掲載。

■Reach Up
FIVE NEW OLD 
実は知らずに耳にしている方が多くいると思われる、今年春から今もオンエアされているCMのタイアップ曲がなんと3曲!というバンドが、FIVE NEW OLD(以下、FiNO)。2010年に神戸で結成、“ONE MORE DRIP=日常にアロマオイルのような彩りを”をコンセプトに活動を続けている。4月7日リリースの最新アルバムは“聴く人がクローゼットから服を選ぶようにFiNOの音楽を身にまとい、自分らしくいる時の相棒みたいになれたら”という願いを込め、タイトルは『MUSIC WARDROBE』。本人たちのビジュアル含めオシャレなセンスが炸裂していてクールなイメージを勝手に持っていたがなんのなんの、音楽と楽器のことについて話し始めると止まらない上、1人が話している間に他のメンバー3人は各々Player誌を手に見入る(笑)、その姿は本当に間違いなく、音楽と楽器を愛してやまない少年のようなメンバー4人の集まりだと認識できたインタビューとなった。



■Reach Up
中田裕二
3月に2枚組のベスト盤『TWILIGHT WANDERERS -
BEST OF YUJI NAKADA 2011-2020 -』をリリースした中田裕二。椿屋四重奏というバンドのフロントマンだった彼がバンドの解散後、今年でソロ活動を始めてちょうど10年。この間、発表したオリジナルアルバムも10枚で、換算すると年に1枚ペースで新しい作品を生み出していることになる。アルバムごとに彼がどんなチャレンジをしてきたのかがよく分かるのも面白いベストだし、随所にギターが好きでたまらないのが分かるプレイやギター音の余韻を残したり、音作りも実に硬派に緻密にこだわって、玄人受けする楽曲を生み出しているのも十二分に感じてもらえるはずだ。意外や意外、中田裕二として本誌インタビューは初登場。世の大人の男性たちにも酔いしれてもらいたいベスト盤についても語りつつ、彼の軌跡にも共感ポイントがあるに違いないインタビューをお届けする。



■Reach Up
バックドロップシンデレラ 
“2006年、東京池袋にて結成”のバックドロップシンデレラ。でんでけあゆみ(vo)、豊島“ペリー来航”渉(g)、アサヒキャナコ(b)、鬼ヶ島一徳(d)からなる不動の4人編成で苦楽を共にし年間100本前後のライブを続け、今年2月には初となる新木場USEN STUDIO COASTでのワンマンライブも大成功、今年のバンドシーンにおいてさらに頭角を現してくると確信している。なお、P.82から続く形でお読みいただきたいが、ライブハウス・新宿ロフトと本誌のコラボレーションでお届けしている生配信トーク&ライブ番組『music with you~楽器探検隊』、4月は同バンドの弦チーム2名をゲストに迎えた。編集長も入ったその時のトークの模様を、誌上で再現する。



■The Live
THE ALFEE / LUNA SEA / TOTALFAT / a flood of circle / TWEEDEES



■Rei’s MAPLE LEAF RAG「ここちよい違和感」
シンガーソングライター/ギタリスト Reiのコラム 第16回目!



■NEW PRODUCTS
ERNIE BALL MUSIC MAN BFR Albert Lee Seaform Sparkle / OHANA UKULELES CK-35CG CL / SAITO GUITARS S-624LT Gray Black / IBANEZ RG6HSHFX-BKF / HEADWAY HSJ-5130SE/A-FMH-C / LANEY Spiral Array / ALEXANDER PEDALS History Lesson Volume 3 / NUX MLD Bass Preamp + DI (NBP-5)



■VINTAGE GUITAR ARCHIVE
1965 GIBSON Firebird I 新旧のスペックが混ざり合ったモデル・チェンジ直前のレア・ギター
1963年に発売されたギブソン・ファイアーバードは、1965年にヘッドストックからボディまでを全て裏返したデザインのノンリヴァース・シェイプへモデルチェンジされることとなる。一方、65年まで生産されたファイアーバードはスルーネック構造という特殊な製造方法で作られていた。65年半ばから生産された後期型ファイアーバードでは生産効率が見直されたことにより、全モデルに共通のセットネック構造のボディ/ネックを採用された。また、初期型ではミニハムバッカーが特徴だったのに対してP-90が搭載されている。ノンリヴァにモデルチェンジする一時だけ生産されていたレアなファイアーバードを徹底解析した。



■連載記事
アキマツネオ・二井原実・KENJI SUZUKI・吾妻光良・GUITAR RESEARCH・Music With You!(バックドロップシンデレラ)・くりっぱーとろにくす/0からはじめるギタリストのためのシンセサイザー
出版社プレイヤーコーポレーション ジャンル定期雑誌
作曲者編・著・監修
グレード刊行日2021/05/02
総ページ数ページサイズ長辺:297mm×短辺:210mm
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版型A4編成

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