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宮地楽器 国立音楽大学店

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ムジカノーヴァ 2024年3月号

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[特集]
おすすめ楽譜一挙公開! 発表会、コンクール選曲会議
 発表会やコンクールでの選曲、どうやって決めていますか? テクニックや曲の内容、普段使っている教本との相性や身につけてほしいこと、生徒自身や保護者の想い・・・・・・と、考えるべきことは尽きません。でもやっぱり大切なのは、“その曲で何を学ぶか”。そこで本誌連載「コンクール課題曲にチャレンジ!」で今年の選曲を担当されている奥村真先生に、具体例を挙げてヒントを教えていただきます。また、楽譜出版社各社のおすすめ曲・楽譜も一挙にご紹介します。最新情報満載です!

◆生徒の音楽的な個性を育む “学び”にフォーカスした選曲のポイント(奥村 真)
発表会やコンクールは生徒が飛躍的に伸びるチャンス。幼児期からの体系的な基礎づくりのためには、節目となる楽曲を、どのような視点から選んでいけばいいのでしょうか。年齢別に身につけたい内容や具体的な曲例を挙げながら、選曲のポイントをご紹介いただきました。

◆いまイチオシのこの楽譜に注目(音楽之友社/ドレミ楽譜出版社/Gakken/東音企画)
注目のシリーズや楽譜など、見逃せない情報を集めました!

◆楽譜出版社のおすすめ曲(音楽之友社/Gakken/カワイ出版/全音楽譜出版社/東音企画/ドレミ楽譜出版社/ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)

[今月の課題曲]
ショパン《マズルカ ト短調 遺作》Op.67-2
(2024年1月号~2024年12月号選曲者:奥村 真)

[トピックス]
◆Review 映画『ピアノ 2 Pianos 4 Hands』3月22日公開!(小室敬幸)

◆新刊案内 待望のムックがパワーアップして再登場! 『増補版 徹底解説 バッハ「インヴェンション&シンフォニア」弾き方教え方』
ご期待にお応えして、入手困難だった必携の1冊が発売されます。大幅ボリュームアップして永遠のバイブルとなること間違いなしです!

◆Report第25回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA プロフェッショナル部門金賞は鎌田紗綾(道下京子)
第25 回を迎えたショパン国際ピアノコンクールin ASIA。ワルシャワでのショパン・コンクールへの登竜門でもあるプロフェッショナル部門で、鎌田紗綾さんが金賞に輝きました。

◆Report 新春に学ぶ 高橋望「《ゴルトベルク変奏曲》の勉強法」&パスカル・ドゥヴァイヨン「連続講座〈ドビュッシー〉」(上田弘子)
2024年、年始から聴き逃せないレクチャーが続きました。知る人ぞ知る人気講座2本の模様をお届けします。



◆Report 第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール 優勝者来日記者会見
第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの優勝者である、エリック・グオ氏が来日し、記者会見が開かれました。ポーランド国立ショパン研究所所長のアルトゥル・シュクレネル氏による、第2回コンクールの振り返り、優勝者コンサートで共演する指揮者・鈴木優人氏のコメントと共に、当日の様子をお届けします。

[連載]
◆[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 上原彩子×チャイコフスキー《四季》より〈6月 舟歌〉(長井進之介)
 今をときめくピアニストは、いかにして聴衆を魅了するのでしょうか。人気アーティストをゲストに迎え、ゆかりの深い曲をテーマに取り上げて、「こう弾きたい」という曲にかける想いや、演奏テクニックの一端を、インタビューと書き込み楽譜で解き明かします。
今回のゲストは上原彩子さん。2002年の第12回チャイコフスキー国際コンクールで日本人初の優勝に輝いた上原さんにとって原点ともいえるチャイコフスキーの作品から、《四季》より 〈6月 舟歌〉についてうかがいました。
◆コンクール課題曲にチャレンジ!(楠原祥子)
 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、ショパン《マズルカ ト短調 遺作》Op.67-2。
◆【隔月連載】私的ベートーヴェン演奏論(仲道郁代)
 ピアニストの仲道郁代さんが、ベートーヴェンの楽譜から何をどのように捉え、推理し、音にしていくのか、実際の作品をもとに独自の演奏論を紹介する連載です。今回は、「《ピアノ・ソナタ第11番》~若きベートーヴェンの『集大成』」。
◆安井教授のテクニック研究室(安井耕一)
 古き良き巨匠たちの名演を裏付けたのは、どのような技術だったのでしょうか。ドイツ・ピアニズムを受け継ぐ安井先生が、楽音に向き合い、美しい音を求めることで生み出される「本当のテクニック」を実践とともに解き明かし、現代に蘇らせます。
 第8回は「文章構造と音楽のフレーズ」。
◆チェルニークリニック(奈良井巳城)
 『チェルニー30番』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回は第24番で便利な楽譜マッピング! でも楽譜マッピングってなに?? それは読んでのお楽しみ。
◆楽曲を理解する力が楽しく身につく フォルマシオン・ミュジカルで音楽の旅に出かけよう!(高田美佐子)
 音楽作品を題材に、読譜やリズム、聴音、音楽理論などを総合的に学べるフォルマシオン・ミュジカル。子どもたちの興味を広げながら、音楽の基礎力を身につけることができます。
長年、フォルマシオン・ミュジカルの指導をしている高田美佐子先生に、レッスン方法をご紹介いただきます。
 第9回は、「変奏曲に取り組んでみましょう!」。
◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄)
 ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。
 第39回は「4.展望」。
◆音で遊ぶ ピアノに親しむ はじめての即興演奏(大城依子)
 “即興演奏は難しい”というイメージがあるかもしれませんが、まだ楽譜の読めない小さな子も楽しくレッスンできる方法を大城依子先生に教えていただきます。
 今回のテーマは、「メロディー作りのヒント1~フレーズの繰り返し」。
◆ピアノ教室と家庭をつなぐ懸け橋に 丸子あかね先生の 保護者のお悩みQ&A(丸子あかね)
 ピアノを習う子どもたちの保護者の悩みに、ベテランの指導者である丸子あかね先生がお答えします。偶数月は読み物系の記事、奇数月は幼児~小学生の自宅練習に使える厚紙付録をお届けします。
 今回のテーマは「リズムの基本を身につけるには?」。

教える
◆先生像からみえてくる音楽像 作曲家のレッスンを覗いてみたら・・・・・・(内藤 晃)
 歴史上の作曲家たちが「先生」としてどんな指導をしていたかを、弟子や友人などの残した言葉から読み解き、それぞれの作曲家の音楽像に近づくヒントを探ります。
 第22回は、「師としてのシューベルト ピアノ曲にも通底する『歌曲王』の音楽観」。
◆7つのキーワードでブルクミュラー『25の練習曲』が無理なく上達!(根津栄子)
 短い中にも様々なテクニックが織り込まれ、ショパンを弾く下地作りにもなるブルクミュラー『25の練習曲』。生徒を無理なく上達させる「24のキーワード」を提案する根津栄子先生が、1曲丸ごとの書き込み楽譜でテクニック7項目によるポイントを紹介します。
 今回は「第19番《アヴェ・マリア》」。幼少期から練習しておきたい、ペダルの踏み方についても取り上げます。
◆【最終回】6ヵ月後に自分で弾ける力がつく! あやか先生の導入期指導(永瀬礼佳)
 『できる! たのしい! がくてんワーク』が大好評の永瀬礼佳先生による待望の連載です。導入期指導の方法は音楽大学で習うこともなく、我流の教え方でよいのかとお悩みの先生も多いのではないでしょうか。この連載では「ド」の位置も分からない年齢の生徒が、半年後には自分で弾けるまでに成長する教え方を解説します。
 最終回では、入会から半年間のレッスン内容を振り返り、生徒ができるようになったことをまとめます。
◆ポピュラー音楽指導塾~ミュージカルの名曲に親しもう!~(佐土原知子)
 30年以上前からポピュラー曲を積極的にレッスンに取り入れてきた著者が、明日のレッスンに使える様々な手法や情報をご紹介する連載。
 今回は、ブロードウェイ・ミュージカルの巨匠ジョージ・ガーシュウィンのおすすめ曲&楽譜のご紹介その3です!ガーシュウィンの伝記映画『アメリカ交響楽』(1945 年)にも登場するミュージカルの有名曲を、音源やレッスンでも活用できる曲集と共にご紹介します。

楽しむ
◆40歳から目指すピアノコンクール(山本美芽)
 近年、ピアノを演奏する大人の間でコンクール出場が盛り上がりを見せています。自身もコンクールを通じて研鑽を続ける山本美芽先生が、スキルアップにつながる舞台への一歩を踏み出す情報をお届けします。ピアノの先生も、趣味でピアノを楽しむ人も注目の連載です。
 第10回は「大人のコンクール経験者、生の声から探る2」。
◆やさしくドラマティックに! ミュージカル名曲連弾~映画『キス・ミー・ケイト』より《So in Love》(轟 千尋)
 ミュージカルの名ナンバーを、弾きやすく、聴き映え&弾き映えするアレンジでお届けします。難易度はブルクミュラー程度で、生徒同士、生徒と先生、家族など、みんなで気軽にお楽しみください。
◆CD&BOOK(長井進之介)
 ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。


[巻末とじ込み]
◆楽譜
ピアニスト、レパートリーを語る 上原彩子×チャイコフスキー《四季》より〈6月 舟歌〉

◆付録 おみくじリズム1(丸子あかね)
特に導入期は、自宅での練習をサポートしてくださる保護者の力が欠かせません。そこで、幼児~小学生の自宅練習に役立つ厚紙付録を、丸子あかね先生の練習アドバイスと共にお届けします。
今回は、4分の4拍子、4分の3拍子のリズムを楽しく学べる「おみくじリズム1」です。
出版社(株)音楽之友社 ジャンル定期雑誌
作曲者編・著・監修
グレード刊行日2024/03/01
総ページ数ページサイズ長辺:277mm×短辺:210mm
厚み5mm重さg
版型A4変編成

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