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宮地楽器 国立音楽大学店

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音楽の友 2019年9月号

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今月の内容

特集1
来日演奏家速報2020
(奥田佳道/山田治生/下田幸二/道下京子/堀内 修/中 東生/山崎浩太郎)
9月号恒例、来年来日する演奏家を、招聘団体のこ゛協力により一挙公開。また、その次の2021年に来日か゛決まっている演奏家もこ゛紹介します。

特集2
没後100年記念 ルノワールからクラシックへ― 百花繚乱の時代
(相場ひろ/喜多尾道冬/岸 純信/新田孝行/野平多美/真嶋雄大)
フランス印象派を代表する画家ルノワールの没後100年を記念し、彼とその周辺の画家や音楽家による、さまさ゛まな芸術的アフ゜ローチか゛繰り広け゛られた「百花繚乱」と言うへ゛き時代を俯瞰します。

カラー
●[Interview]トーマス・アレン、《ク゛レの歌》を語る(後藤菜穂子)
●[Interview]テ゛ィアナ・タ゛ムラウ、「いま」を語る(加藤浩子)
●[Interview]スヘ゜インの国宝マリア・ハ゛ーヨ、11年ふ゛りに来日(池田卓夫)
●[Report]オヘ゜ラ夏の祭典《トゥーラント゛ット》(新制作)― 皇女の残忍さの内側にあるものはなにか(岸純信) /大野和士のオヘ゜ラ玉手箱Vol.2~歌&ヒ゜アノ、解説て゛紐解く名曲の魅力(室田尚子)
●[Report] 第30回ハ゜シフィック・ミューシ゛ック・フェスティハ゛ル(前半)(本堂知彦)
●[対談] 鷲見加寿子×石坂浩二、フ゛ラームスを共演(池田卓夫)
●[Interview] ミヒャエル・サ゛ンテ゛ルリンクか゛語るト゛レステ゛ン・フィル、新録音と父・クルト(伊熊よし子)
●[Interview]リュカ・ト゛ゥハ゛ルク゛ ― 僕か゛帰る場所こそ、スカルラッティ(上田弘子)
●[特別記事]世界のヒ゜アノフ゛ラント゛の魅力に迫る カワイ編(長井進之介)
●[Interview]ハ゛ッハフェスト・ライフ゜ツィヒ2019座談会(越懸澤麻衣)
●[Interview]サトーミチヨ×福士マリ子『上達の基本』シリース゛発売記念対談 Vol.2(長井進之介)
●[連載]和音の本音(25)(清水和音/青澤隆明)
●[連載]IL DEVUの重量級・歌道(2)(河野典子)
●[連載]大谷康子 音楽交差点(33)〈お客様〉森 麻季(ソフ゜ラノ歌手)(大谷康子)
●[連載]誌上名曲喫茶「まろ亭」― 亭主のメモ帳から(9)~NHK交響楽団第一コンサートマスター 篠崎史紀の偏愛案内(篠崎史紀)
●[連載] ふかわりょうの「クラシックの友」(21)~〈ケ゛スト〉立石裕明さん(経営コンサルタント)(ふかわりょう)
●[連載] 音楽家の休日(20)(最終回)~矢内陽子(cb)(堀江昭朗)
●[連載] 世界音楽家巡礼記(30)(カシ゛ホ゜ン・マルコ・残月)

特別記事
●[Interview]外山啓介、ショハ゜ンへの挑戦(長井進之介)
●[Interview]イコ゛ール・レウ゛ィット この秋、ヘ゛ートーウ゛ェン「ヒ゜アノ・ソナタ全集」をリリース(岡本和子)
●[Report]ハチャトゥリアン・コンチェルツ~川瀬&神奈フィルか゛3人のソリストとともに 挑む、ハチャトゥリアンの3つの協奏曲(渡辺和彦)
●[Report]ハ゜リ日本文化会館て゛東京藝大の管楽アンサンフ゛ルか゛演奏会(船越清佳)
●[Report]ト゛ーウ゛ィル復活祭音楽祭(三光 洋)
●[Report]仙台国際音楽コンクール― 新たな試みとともに迎えたウ゛ァイオリン部門(小倉多美子)
●[Report]国際的ヒ゜アニストのハ゜イオニア「安川加壽子」をたと゛る ~「第9回安川加壽子記念コンクール」と「第14回安川加壽子記念回顧展」
●[Interview]ホアキン・アチュカロ、長いキャリアのコツを聞く(上田弘子)
●追悼、セ゛ッフィレッリ― セ゛ッフィレッリ時代を共に生きた人々(後)(中 東生)
●[Report]セ゛ッフィレッリの遺作演出《椿姫》をハ゛ッティストーニか゛指揮(加藤浩子)
●[Report]来年2月に初来日、フロリアン・センヘ゜イに聞く(加藤知子)

連載
●池辺晋一郎の 大作曲家の音符たち ― 傑作ア・ラ・カルト(18) ク゛リーク゛「ヒ゜アノ協奏曲」(池辺晋一郎)
●[対談シリース゛]ヘ゛ートーウ゛ェンとヒ゜アノ(30)(平野 昭/小山実稚恵)
●名曲タイムトラウ゛ェル~2020ヘ゛ートーウ゛ェン・イヤーに向けて(45)(平野 昭)
●読むオヘ゜ラ ― 聴く前に、聴いた後て゛~ハ゜ーセル《テ゛ィト゛とエネアス》(堀内 修)
●新名曲解体新書(21)ウ゛ェルテ゛ィ《運命の力》(佐伯茂樹)
●巨匠たちの「技」と「心」― 神は細部に宿る(20)~ミシェル・オークレール/ケ゛スト:森 悠子(vn)(征矢健之介)
●ハイクホ゜ホヤの光りと風(25)(舘野 泉)
●オーケストラとともに53年(21)(田邊 稔)
●テ゛シ゛タル・クラシックへの誘い(20)(山田真一)
●ミサ曲を通してみた音楽史(24) ― 神と向かい合った近代の作曲家(西原 稔)

People
●アント゛レアス・オッテンサ゛マー(堀江昭朗)
●ク゛サ゛ウ゛ィエ・ト゛ゥ・メストレ(堀江昭朗)
●テ゛ィートリヒ・ヘンシェル(山田治生)
●折江忠道&光岡暁恵(岸 純信)
●野平一郎(上田弘子)
●佐野隆哉(道下京子)
●柴田俊幸(佐伯茂樹)
●花崎 薫(山田治生)
●大谷康子(堀江昭朗)
●日下紗矢子(片桐卓也)
●中嶋彰子/松田奈緒美(堀江昭朗)

Reviews & Reports
●演奏会批評
●〈海外レホ゜ート〉イキ゛リス(秋島百合子)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(高田真木)/ト゛イツ1(中村真人)/ト゛イツ2(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(有賀太一)
●〈イヴェント・レポート〉フィルハーモニー・ト゛・ハ゜リ中心の社会活動「テ゛モス」(船越清佳)

Rondo
●霧島国際音楽祭のマスタークラスに藤田真央も参加!/シャンセ゛リセ゛劇場、ク゛ルック《トーリート゛のイフィ シ゛ェニー》て゛シース゛ン閉幕(三光 洋)/王子ホールて゛能《羽衣》と西洋音楽を融合(山崎浩太郎)/池辺晋一郎か゛ 伝えたい『日本の現代音楽、創作の軌跡』(佐野光司)/湯浅譲二90歳を祝う記念演奏会2DAYS(佐野光司)/「花」て゛彩られた「幸田浩子オヘ゜ラティック・リサイタル」(三善清達)/反田恭平の新レーヘ゛ル設立記者会見 とMLMナショナル管との共演(堀江昭朗)/7台の鍵盤楽器か゛並ふ゛「フォルテヒ゜アノ・アカテ゛ミー」(工藤啓子) /澤和樹と蓼沼恵美子か゛ミュンヘンの宮殿て゛演奏会(渡辺 和)

News & Information
●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.3 周防亮介
●スクランフ゛ル・ショット
●音楽の友ホールた゛より
●テ゛ィスク・スヘ゜ース(諸石幸生/真嶋雄大)
●アート・スヘ゜ース(映画:河原晶子/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、原 明美)
●クラシック音楽番組表
●読者のヘ゜ーシ゛
●編集部た゛より(次号予告/編集後記/広告案内)

別冊付録
コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション
観どころ聴きどころ(戸部 亮&室田尚子)

表紙の人
●トーマス・アレン(ハ゛リトン歌手、俳優)(c)山内ミキ
1944年、英国シーハム生まれ。世 界の主要な劇場・音楽祭およひ゛オー ケストラに出演し、ハ゛リトン歌手と しての確固とした地位を築く世界 的名歌手。英国ロイヤル・オヘ゜ラて゛ は50以上の役柄を歌っており2012 年には同オヘ゜ラて゛のテ゛ヒ゛ュー40周 年を祝った。リサイタル、また世界 中の名指揮者、オーケストラ共演も 多数。英国タ゛ラム大学の学長も務め ている。2003年からはオヘ゜ラ演出 も手掛け、高い評価を得ている。 2016年、シ゛ョナサン・ノット指揮モ ーツァルト「歌劇《コシ゛・ファン・トゥ ッテ》(演奏会形式)」へ演出監修と ト゛ン・アルフォンソ役て゛出演。今年3月、オヘ゜ラから引退。


編集後記
●News & Informationのコーナー(巻末)を、7月号て゛リニューアルしました。1ヘ゜ーシ゛目には「フレッシュ・ アーティスト・ファイル」を新設。これから注目していきたいアーティストの声をお届けしています。3 回目の今回はウ゛ァイオリニストの周防亮介さんにこ゛登場いたた゛きました。特集Iは「来日演奏家速 報」。好評の恒例企画て゛すか゛、新たに「Pick Up 初来日 アーティスト」のコーナーを設けました。表紙と巻頭 インタウ゛ューは、今年 9 月に来日するハ゛リトン歌手の トーマス・アレンさん。ロント゛ンて゛の取材か゛実現しました。(荒井)
●O.J. シンフ゜ソンと言えは゛大概のシネフィルからは映画『タワーリンク゛・インフェルノ』の警備主任 役として認識されているか゛、一部のシネフィルからは 映画『ロスト・ハイウェイ』の元ネタとして眉をひそめられているた゛ろう。いす゛れも説明不要の傑作た゛か゛、内容の違いはともあれ、「わかりやすいか、否か」という点て゛、それそ゛れか゛その極北と言えはしまいか。単純明快か複雑怪奇かは作品の質に関係ない。音楽も同し゛た゛ろう。一見当たり前のことた゛か゛、特に情報か゛平面的かつ断片的に扱われる現代において、一人の人間を通して、ここまて゛対極的に物事を描けると再確認する必要か゛ある気がする。O.J. シンフ゜ソン、サマサマて゛ある。(岩永)
●Wの悲劇という大ヒットした映画か゛その昔にありました。1984年製作、夏樹静子さんの小説か゛原作て゛、薬師丸ひろ子さんか゛主演したものて゛す。映画の内容も面白かったのて゛すか゛、それ以上に印象深かったのか゛、呉田軽穂こと松任谷由実さんか゛作曲した主題歌《Woman 'Wの悲劇' より》。かなり凝ったコート゛進行とユーミンらしいメロテ゛ィライン、そして当時の薬師丸さんの透き通った声もあいまって、歌謡曲としてかなり芸術性の高いものた゛と思います。ユーミンもこの曲は「最も好きな曲」と言っているそうて゛す。あれから35年、作曲者も歌手も年齢を重ね、Wの悲劇ならぬタ゛フ゛ルの悲劇・・・・・・ とはならす゛にと゛ちらも美しく年を重ね、いまた゛に大活躍しているのは嬉しいて゛すね。(真田)
●Amelie の映画に出てくる主人公アメリの部屋のインテリアか゛可愛くて、映画の公開当時、似たような深緑色の枕カハ゛ーなと゛を探したり、写真集を眺め てはハ゜リを夢見たりしたものて゛した。それか゛もう 20 年近く前とは・・・・・・。弊誌 8 月号は映画音楽の特集て゛したか゛、私にとってアメリの劇中音楽も、映画て゛描かれ た世界への憧れをより強めていたと思います。今月の特集て゛は来日演奏家速報を掲載しておりますか゛、そうした海外アーティストの音楽に直に触れその音楽を体感することも、自分の世界を広け゛るインハ゜クトを持つ体験の一つた゛なぁと思います。(熊野)
●Knitting(編み物)なと゛、裁縫か゛こ゛趣味た゛という矢内陽子さん(cb)か゛連載「音楽家の休日」の最終 回にこ゛登場。取材にこ゛持参いたた゛いた優しい風合いの ストールは、とても繊細な作りて゛て゛きていて素敵て゛した。「People」にこ゛登場いたた゛いた柴田俊幸さん(fl)も 楽器を入れる袋を手つ゛くりされているそうて゛、私にも「裁縫は得意て゛すか?」と聞いてくた゛さったのて゛すか゛・・・・・・ 私は “裁縫た゛けは” 苦手て゛して(笑)。晩年の藤田嗣治の家のような「手つ゛くり」にあふれる空間に憧れますか゛、その道のりはなかなか険しそうて゛す。(掛川)
出版社(株)音楽之友社 ジャンル定期雑誌
作曲者編・著・監修
グレード刊行日2019/9/1
総ページ数220ページサイズ長辺:275mm×短辺:210mm
厚み15mm重さ604g
版型A4変編成

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