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- 9784865444902
【スコア】浜名湖マッティナータ
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作曲:鈴木 純明<br><br>・内容:スコア・パート譜セット<br>・判サイズ:A4<br>・演奏時間:9分10秒<br>・発売日:2026年3月15日<br><br>編成<br>Flute 1,2(2nd doubling Piccolo)<br>Oboe<br>Bassoon<br><br>Bb Clarinet 1,2,3<br>Bb Bass Clarinet<br><br>Eb Alto Saxophone 1,2(1st doubling Soprano Saxophone)<br>Bb Tenor Saxophone<br>Eb Baritone Saxophone<br><br>Bb Trumpet 1,2<br>F Horn 1,2,3<br>Trombone 1,2<br>Euphonium<br>Tuba<br><br>Double Bass<br><br>Timpani<br>Percussion 1(2 Congas / 2 Bongos / Wind Chime / Snare Drum / Timbales / 3 Tom-toms)<br>Percussion 2(Whip / Tam-tam / Ride Cymbal / Suspended Cymbal / Glockenspiel / Bass Drum / Vibraslap / Hi-hat Cymbals)<br>Percussion 3(Vibraphone / Triangle / 2 Maracas / Suspended Cymbal / Crash Cymbals)<br>Percussion 4(Sleigh Bells / Ratchet / Vibraslap / Tubular Bells / Xylophone)<br><br>作品解説<br>浜松市は、古くから私の父方の家系とゆかりのある町である。母方の親戚の住む東京都台東区入谷界隈で生まれ育ち、浅草の三社祭や入谷朝顔まつりの光景に親しんでいた私にとって、幼少期に目にした浜松まつりの凧揚げ合戦や御殿屋台の引き回しの風景は、東京の下町とはまた違った祭りの姿として、鮮烈な印象を残した。浜松市の風景も美しい。緩やかな山々に囲まれた雄大な奥浜名湖でウィンドサーフィンをしたり、静かな湖畔で、ひとり武満徹の出世作《弦楽のためのレクイエム》をウォークマンで聴いたことも、私の青春時代の記憶として刻まれている。<br><br>それから28 年の歳月を経た2024 年の大晦日に再び浜松を訪れ、浜名湖畔の宿から初日の出を拝んだ。穏やかな湖面に、鮮やかで柔らかな陽光がゆっくりと差し込み、刻々と移ろいゆく色彩の中で、太陽が昇っていく――。この時に刻まれた印象が、2 つのクラリネットによって始まる本作品の冒頭に映し出されている。<br><br>曲名にある「マッティナータ」とは、「セレナータ」が「夕べの歌」であるのに対し、イタリア語のmattina(朝)、すなわち「夜明けの歌」あるいは「朝の歌」を意味する。この愛する人の窓の下で明け方に演奏される音楽には、トスティやレオンカヴァッロ、レスピーギなどのイタリアの作曲家が同名の歌曲を残している(フランスでは、「マッティナータ」に相当する爽やかで牧歌的な気分を表す楽曲として「オーバード」があり、ベルリオーズ、グノー、ビゼー、マスネ、フォーレなどフランスを代表する作曲家たちの曲がある)。<br><br>本作品では、「ファ?ミ♭?ファ」という長2度の動きからなる、のどかで牧歌的な性格をもつ「浜名湖の旋律」と、「シ♭?レ♭?ラ♭?ミ?」と短3度および完全5度上行と減4度(長3度)下行する、穏やかな趣と表情を帯びた「マッティナータの旋律」が前半に提示され、後半で大きな変化を伴って再現される。2026年という新たな年を迎える7日前に完成された「浜名湖マッティナータ(浜名湖の夜明けの歌)」には、浅草や入谷、そして浜松の活気のあふれる祭りの音の原風景だけでなく、作曲の際に折りに触れて聴いていた、ガーシュインの《ピアノ協奏曲ヘ調》の躍動感あふれるリズムと色彩豊かな響きも聴き取れるだろう。<br>鈴木純明
| 出版社 | 東京ハッスルコピー | ジャンル | スコア(ポケスコ含む) |
| 作曲者 | 鈴木純明 | 編・著・監修 | |
| グレード | | 刊行日 | 2026/03/15 |
| 総ページ数 | ページ | サイズ | 長辺:mm×短辺:mm |
| 厚み | mm | 重さ | g |
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| 版型 | | 編成 | |