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- 9784569856391
いのちのめがね
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自分に合った色のレンズで、人生が変わるなんて思いもしなかった<br> ――田村淳<br><br>目は飛び出した脳といわれます。その目を正しく使うことができれば、あらやるパフォーマンスに良い影響を与えることが分かりました。見えすぎやまぶしさが原因であればそれらを軽減させるだけで、体幹が整い姿勢がよくなったり、めまいや頭痛、慢性的な肩こり、首や背中の痛みなども改善されたりします。<br> <br>・視力がいい人ほど、疲労や肩こりがひどい?! <br>・体の左右差やひずみは、無意識に目ががんばっている<br>・カラーランズで、なぜ体幹を整えることができるのか・・・・・・<br> <br>見え方が変われば、自然に生き方も変わる。<br>“生きづらい人”の壁は、じつは目が原因なのかもしれません。<br> <br>【本書の構成】<br>はじめに――だから姿勢が崩れてしまう<br>第1章 人は、「目がまぶしがっている」ことに気づかない<br>体は、あらゆる形でサインを出してくる<br>第2章 目の疲れ、首や背中の痛みは、どこからくるのか<br>無意識のうちに、体をがんばらせている<br>第3章 目は、外に飛び出した脳<br>全身の機能とつながり、バランスを支えている<br>第4章 眼鏡屋じゃなかった私がなぜ、眼鏡に注目したのか<br>生きづらい人をみつめていたらここへ<br>第5章 大人になっても、体は発達し続ける<br>子どもの成長から分かる目の働き<br>第6章 色にはなぜ、体幹を整える力があるのか<br>カラーレンズには無限の可能性がある
出版社 | PHP研究所 | ジャンル | 評論・エッセイ・読み物・その他 |
作曲者 | | 編・著・監修 | 灰谷 孝 |
グレード | | 刊行日 | 2024/01/30 |
総ページ数 | 192ページ | サイズ | 長辺:190mm×短辺:130mm |
厚み | 16mm | 重さ | 238g |
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版型 | 四六判 | 編成 | |