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商品コード:
9784839983925

サイバーセキュリティの教科書

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サイバーセキュリティの攻撃、防御、管理のための基礎的な概念について、明確にわかりやすくまとめました。<br><br>攻撃者(ハッカー)の動機やいったい何を考えて攻撃してくるのか。実際に起きた事案を元に「モデルに当てはめて考える」ことで、実際の脅威にどのように対処するかを学ぶことができます。<br>全章を通して、サイバーセキュリティ戦略モデルの3要素、サイバーセキュリティの3つの要素、OODAループなどのキーワードを一貫して使っています。そのことに気付くと、セキュリティ上における重要な核を意識でき、断片的だった知識のつながりが見えてくるはずです。<br><br>最初の章では、サイバーセキュリティ、対策の戦略、脆弱性に関する概念を紹介します。<br>続く第1部では、著者の考え方に基づいて、攻撃者がいったいどういう動機で・何を考えて攻撃してくるのかを解説します。<br>第2部では、一般的な方々(善人)の考えがちなことを想定しながら、第1部で解説した「攻撃者」に対して防衛を成功させる対策について検討をします。<br>攻撃者についての知識を持って武装すれば、防御を成功させるための最良のアプローチとなります。<br><br>Axiom Business Book Awards 2023 の Business Reference部門でbronzeを受賞。<br>Manning Publications「Making Sense of Cybersecurity」の翻訳企画。<br><br>1章 サイバーセキュリティとハッカー<br>2章 サイバーセキュリティ:みんなの問題<br>3章 ハッカーを理解する<br>4章 外部攻撃<br>5章 だまして侵入する:ソーシャルエンジニアリング<br>6章 内部攻撃<br>7章 ダークウェブ:盗難データの取引場所<br>8章 リスクの理解<br>9章 システムのテスト<br>10章 セキュリティオペレーションセンター<br>11章 人々を守る<br>12章 ハッキングされたら
出版社マイナビ ジャンル評論・エッセイ・読み物・その他
作曲者編・著・監修Thomas Kranz
グレード刊行日2023/11/28
総ページ数368ページサイズ長辺:mm×短辺:mm
厚みmm重さg
版型B5変編成

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