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サラサーテ 64
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。 新刊の表紙も、さわやかなグリーンと、季節の花・菖蒲でお楽しみください。
64号「サラサーテ」では、創刊以来、初めての【Q&A】に挑戦。
なんと、弦楽器に関する【100】の問いと答えが用意されています。
初心者向けから、ちょっとしたトリビア、専門知識や演奏法まで。
どれから読んでもOKの特集です。
またもう一つの特集は、「魅惑の松脂(まつやに)」。
弦楽器演奏の必須アイテムである松脂、皆さん、どれを使っていますか?
アーティストの支持の高いブランドを中心に、カラー4ページにわたり松脂を集めて写真入りで紹介しています。また、めったに見られない松脂工場の製作現場も取材してきました。
[Artist Close-up]は、デビュー40周年を迎えた大谷康子。ソリスト、室内楽奏者、ソロ・コンサートマスター、大学教授とさまざまな顔を持つ彼女の演奏家人生に迫ってみました。
アーティストインタビューは、今号も強力ラインアップ。
バロックヴァイオリンの大家にして指揮者、エンリコ・オノフリ。存在感抜群のヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ。解散19年目の再結成で、新ベストアルバムを発表し、5月下旬より全国ツアー敢行のクライズラー&カンパニー。日本のチェリストの第一人者・安田謙一郎と愛弟子のN響フォアシュピューラー藤村俊介による師弟インタビュー。ミュンヘンで長くソリストとして活躍、2014年に帰国し本格活動をスタートして田中晶子に今後の抱負を聞きました。
特別企画は二つ。
3月にイタリア・ジェノヴァのパガニーニ国際コンクールで日本人第2位入賞した20歳のヴァイオリニスト毛利文香と、7歳から師事し恩師と仰ぐ水野佐知香との師弟対談。
ヒル商会を経て世界最高のディーラーの一人として活躍するフローリアン・レオンハルトに鑑定のこと、楽器との関わり方などについて聞きました。
強力な技術系連載は、下記の通り。詳細は各号の紹介ページで。
柏木真樹の新チャプター「スキルを上げる 一歩進んだ 身体の使い方」がスタート。イメージした音を出すための運動について解説。
鈴木康浩の「ヴィオラのオーケストラスタディ」は、モーツァルト:《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》を素材に考えます。
黒川正三の「チェリストのための基礎講座」は左手の基礎の3回目。今回は音楽の表現について語ります。
ニューヨーク在住の志村寿一の「身体と音楽との調和」も2回目。
遠藤記代子の「かっこいい! ベーシックスタディ」は、【跳ばす弓】の使い方を実践的にアドバイスします。
また好評の読み物系連載は、下記です。こちらも詳細は各号の紹介ページで。
[ニューヨーク・フィル アーカイブを読む]はレナード・バーンスタインの、今年生誕150年のシベリウスの交響曲第2番について。
「倶楽部チェロ」は「第5回チェロの日」
「Cafe du 室内楽」ヴォーチェ弦楽四重奏団/デュオ・レオノーレ
「低音ジャーナル」第2回インターナショナルコントラバスフェスティバルの主催者フィリップ・アレン
「Books on String」に『ところで、きょう指揮したのは?』を書いた指揮者、秋山和慶に聞きました。
「ヴァイオリンCD館」は、メジャーデビュー10周年、『フィヨルドの愛の唄』をリリースした山瀬理桜にインタビュー。
「巻末楽譜」は2曲。
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』メインテーマの弦楽四重奏+コントラバス版で。
皆さんご存知のフランス古謡「アビニョンの橋の上で」をヴァイオリン三重奏版で。
出版社 | せきれい社 | ジャンル | 定期雑誌 |
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作曲者 | 編・著・監修 | ||
グレード | 刊行日 | 2015/6/1 | |
総ページ数 | 143ページ | サイズ | 長辺:275mm×短辺:210mm |
厚み | 7mm | 重さ | g |
版型 | A4変 | 編成 |
掲載曲
曲名 | 歌手名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 訳詞 | タイアップ | グレード | 演奏時間 | 編成 |
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NHK大河ドラマ『花燃ゆ』メインテーマ | 川井憲次 | 松原幸広 | NHK大河ドラマ | 弦楽四重奏+コントラバス |
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