- 商品コード:
- 9784296204724
未来をつくるデジタル共創社会
発送日目安:3~4日後
ご注文のタイミング、在庫状況によりお届け日数が異なる場合がございます。
- 販売価格(税込):
- 1,980円
- 獲得ポイント:
- 18Pt
行政窓口で、職員が親切丁寧な対面サポートを行う日本は、「世界トップクラスの親切なアナログ行政」と言えます。<br /><br /> 一方、行政のデジタル化については、コロナ禍での給付金が迅速に支給されず、申請から入金まですべてデジタルで完結したデジタル・ガバメント先進国と比較し、「デジタル敗戦」と評されてしまいました。<br /><br /> 日本は、世界トップクラスの親切なアナログ行政によるサービスを、デジタルを活用してどのように進化させていけばよいでしょうか。筆者が考えるポイントは、住民と行政の「関心・信頼関係の構築」と「マインドセット変革」です。<br /><br /> 一見すると、デジタルとは関係が薄そうなこの二つは、行政のデジタル化にどのように関係するのでしょうか。本書では、世界電子政府ランキング1位のデンマーク、バルセロナ、台湾などの海外事例、そして国内の先進的な地方公共団体による変革の事例やインタビューを紹介しながら、未来をつくるデジタル共創社会を考察します。<br /><br />------------------------------------------------------<br />企業人も必見!DXに向けた個人と組織のあり方を提案<br />国内外の先進事例をもとに、行政DXに欠かせない要素を考察<br /><br />-本書に登場するキーパーソンのことば-<br />「スキルではなく、何を作りたいかが重要」<br />若宮 正子氏(ITエバンジェリスト)<br /><br />「デジタルとリアルの組み合わせで信頼関係を作る」<br />庄司 昌彦氏(武蔵大学教授)<br /><br />「行政職員こそチャレンジ、ワクワクを」<br />石川 紀子氏(掛川市副市長)<br /><br />「データの力で住民が真の豊かさに気づき、声を上げる」<br />藤沢 久美氏(株式会社国際社会経済研究所 理事長)<br />------------------------------------------------------<br />
出版社 | 日経BP社 | ジャンル | 評論・エッセイ・読み物・その他 |
作曲者 | | 編・著・監修 | 小松 正人 |
グレード | | 刊行日 | 2024/08/02 |
総ページ数 | 320ページ | サイズ | 長辺:190mm×短辺:130mm |
厚み | mm | 重さ | g |
---|
版型 | 四六判 | 編成 | |