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宮地楽器 国立音楽大学店

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商品コード:
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音楽の友 2023年1月号

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●[Report]

アンドリス・ネルソンス&サイトウ・キネン・オーケストラ(戸部 亮)/反田恭平&JAPAN NATIONAL ORCHESTRA(上田弘子)/シルヴァン・カンブルラン&読売日本交響楽団(萩谷由喜子)/アンドリス・ネルソンス&ボストン交響楽団(池田卓夫/山田治生/柴田龍一)

●1オーケストラの定期会員になろう2023

(アンネッテ・マンゴルト/中村真人/トニー・フォッグ&エイミー・オードリッチ/小林伸太郎/下野竜也/山田治生/池田卓夫/飯森範親/片桐卓也/沼尻竜典/堀江昭朗/鈴木秀美/加藤浩子/小泉和裕/桜井博志/日野洋一/小倉多美子/崔文洙/クリスティアン・トムソン/三光洋/尾高忠明/奥田佳道/マティアス・ロウヴァリ/後藤菜穂子/ニコラウス・ポント/来住千保美/大野和士/山崎浩太郎/チョン・ミョンフン/ダニエル・フロシャウアー/平野玲音)

●2いまどこを聴く? ―世界のオーケストラ最新情報

(池田卓夫/木名瀬高嗣/久野理恵子/三光 洋/戸部 亮/山田真一/渡辺 和)

●[Special Topics]

マティアス・バーメルト、札幌交響楽団の魅力を語る(山田治生)/ピエタリ・インキネン ―日本フィルハーモニー交響楽団・首席指揮者としてのラスト公演へ(池田卓夫)/アンドリュー・マンゼ&NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団来日公演(真嶋雄大)/テオドール・クルレンツィス&ムジカエテルナ公演(中 東生)/準・メルクル&台湾・国家交響楽団―シーズン・オープニング&台湾国内ツアー(木名瀬高嗣)


カラー


●[巻頭]トン・コープマン(指揮、org、cemb)来日直前インタヴュー(柴田俊幸)
●[NEWS]亀井聖矢(第1位)&重森光太郎(第4位)日本人がダブル入賞!ロン=ティボー国際コンクール/ピアノ部門(三光 洋)
●[Interview]マリオ・ブルネロ(vc)新たな楽器でバッハの次なる扉を開く(澤谷夏樹)
●[Report]五嶋みどり(vn)デビュー40周年記念~ベートーヴェンとアイザック・スターンに捧ぐ~(渡辺和彦)
●[Report]マーク・パドモア(T)&内田光子(p)東京2公演(青澤隆明)
●[Report]神奈川県立音楽堂《シッラ》~待望の日本初演(岸 純信)
●[Report]新国立劇場《ボリス・ゴドゥノフ》(岸 純信)
●[連載]小林愛実ストーリー (6)(小林愛実/高坂はる香)
●[連載]宮田 大 Dai-alogue~音楽を語ろう(8)ゲスト:小山実稚恵(p)&矢部達哉(vn)(山崎浩太郎)
●[連載]楽団長フロシャウアーかく語りき 「ウィーン・フィル、わが永遠のオーケストラ」(22)(ダニエル・フロシャウアー/渋谷ゆう子)
●[連載]マリアージュなこの1本~お酒と音楽の美味しいおはなし(29)/口福レシピ(8) ―〈ゲスト〉三浦文彰(vn)(伊熊よし子)
●[連載]ショパンの窓から (20) ―カール・フィルチュ(川口成彦)
●[連載]山田和樹「指揮者のココロ得」(8)(山田和樹)
●[連載]和音の本音(29)―ラヴェルとみる夢2(清水和音/青澤隆明)


特別記事


●いまどきのクラシックの聴きかた・特別編 ―手作りキットで楽しむ、いまどきの聴きかた(生形三郎/飯田有抄)
●[Report]第40回横浜市招待国際ピアノ演奏会(上田弘子)
●[Interview]神田寛明(fl)―神戸国際フルートコンクール披露演奏会・優勝記念演奏会(堀江昭朗)
●[Report]2022年度 第60回「レコードアカデミー賞」決定(金子建志)
●[Report]第76回ジュネーヴ国際音楽コンクール、中橋祐紀、五十嵐薫子が入賞(中東生)
●[Report]第1回ジュディッタ・パスタ記念 熊本復興国際オペラ歌手コンクール(萩谷由喜子)
●[Report]イタリア文化会館 ―大阪 カルロ・アオンツォマンドリン演奏会(村田英也)


Special Report


●いま伸び盛りの中国クラシック音楽市場(後編)(北里純一)


連載


●[隔月連載]耳鼻科医から見たアーティストと演奏 (15) ゲスト:北原幸男(指揮者)(竹田数章/道下京子)
●池辺晋一郎エッセイ先人の影を踏みなおす(34) 水上 勉(2)(池辺晋一郎)
●平野 昭・対談シリーズ樂興のすゝめ from research to practice, from practice to research第5章:アフター・ベートーヴェン/ゲスト:田部京子 (4)/楽聖の後継者 ―シューマンとブラームス(平野昭・長井進之介/田部京子)
●ひと粒の音宇宙 ―魅惑のアンコール・ピースたち(19) エルガー《愛の挨拶》(小室敬幸)
●オペラで知るヨーロッパ史(32)~プッチーニ《ボエーム》(加藤浩子)
●河原忠之 歌好きのためのピアノ手帖 (13) ゲスト:佐藤美枝子(S)(河野典子)
●[不定期連載]クライヴ・ブラウン博士による、あなたの知らないフランク「ヴァイオリン・ソナタ」(2)(柴田俊幸)
●いまどきのクラシックの聴きかた~もっとステキにいい音で (4)(生形三郎/飯田有抄)


Reviews & Reports


巻末・Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉今月の注目 ピアニストの秋アンデルジェフスキ、レイフ・オヴェ・アンスネス、アレクサンドル・カントロフ(三光洋)/イギリス(秋島百合子)/フランス(三光洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(平野玲音)/ドイツ1(中村真人)/ドイツ2(来住千保美)/スイス(中東生)ロシア(浅松啓介)/アメリカ(小林伸太郎)
●〈Event Report〉5台ピアノの世界
●〈Event Report〉桐朋学園70周年記念コンサート(道下京子)


Artists Lounge


●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.43 原田莉奈(p)
●大萩康司(東端哲也)
●高橋 望(上田弘子)
●モルゴーア・クァルテット(小倉多美子)
●松本和将(上田弘子)


Rondo


●店村眞積(va)秋の深まりと、ヴィオラの音と、ブラームスの室内楽と
●和樹ヘーデンボルク(vn)写真家とヴァイオリニスト、二つの魅力(堀江昭朗)
●小山実稚恵、親愛なるシューベルト(片桐卓也)
●小町 碧(vn)、ヴォーン・ウィリアムズと英国ヴァイオリン作品をめぐって


News & Information


●スクランブル・ショット・エクストラ
●スクランブル・ショット+音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(真嶋雄大/満島岡信育)
●アート・スペース(映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、真嶋雄大)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)


表紙の人


●トン・コープマン(チェンバロ、オルガン、指揮)(c)Foppe Schut(本誌)/Francois Berthier(別冊付録)

オランダのズヴォレ生まれ。アムステルダムでクラシック音楽の教育を受け、音楽学のほか、オルガンとチェンバロを学ぶ。1979年、25歳のときにアムステルダム・バロック管弦楽団を設立。J.S.バッハ「カンタータ全集」の録音は、ドイツ・シャルプラッテン・ベルリンのエコー・クラシック賞や、BBC音楽賞、エクトル・ベルリオーズ賞などを受賞。また、バッハの先達であるブクステフーデの研究も長年続けており、2006年ライプツィヒ市バッハ賞、2012年リューベック市ブクステフーデ賞、2014年に英国王立音楽院からバッハ賞を受賞している。



コンサート・ガイド小冊子


別冊付録


コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション
観どころ聴きどころ(戸部 亮&室田尚子)

編集後記


指弾といえばいわゆる非難、つまはじきにすることと同義だが、氣志團といえば周囲から指弾されたことのある人たちにはとくに支持の厚いであろうロック・バンドだ。1980 年代のツッパリ=リーゼント&学ラン姿で奏でる彼らの音楽は、團長・綾小路翔の趣味丸出しというにはあまりにセンス漲るクレバーな楽曲ばかり。高尚なゲージュツを堪能する元気がないとき、彼らの音楽はいろんな意味で知的欲求を再燃させてくれる。(岩永)
揮発とは「液体が、常温で気体となって発散すること」だそうですが、データによる音楽もそういうイメージがあります。モノとして手元に残る印象がないため、記憶のどこかに発散されてしまいます。ところがいま、それに抗するかのようにレコードのブームなのだそうです。今月の「いまどきのクラシックの聴きかた」では、懐かしの持ち運び型のレコード・プレーヤーを紹介しました。なんと1983年のものの復刻版。懐かしくて泣けてきそうでした(笑)(真田)
者ども、控え居ろう!と、時代劇の台詞のような書き出ししか選択肢のなかった今回のお題でした(笑)。時代劇にもスタイルがあって、その慣れ親しんだものから離れた変わり種を「これは斬新でおもしろい」と思えるかどうかのハードルは、案外高いような気がします。型破りは型があってこそ。演じる側だけでなく、それを受け取る側も型を理解していないと深くまでは楽しめないんだよなぁと、音楽を聴いても思うことが多々あります。(熊野)
集いの季節――2022年の《第九》はじめは鈴木優人さん×BCJでした。最近ですが、ずっと、新海誠監督の新作映画の余韻に浸っております。あのセリフ感動だったな、画が美しくてずっと見ていたいな、あの場面は何を表しているのだろう?主題歌も素敵だな、過去作も観てみたいな、もう一度観に行きたいけれど3回目は腹八分目を超えるかな・・・・・・などで頭がいっぱいです(笑)。2023年も心揺さぶられる公演や作品にたくさん出逢えますように!(掛川)
合宿目当てで入部した写真部。高校生のとき友人に誘われたのがきっかけで、カメラが趣味になりました。その後も社会人カメラサークルに入り、娯楽として続けてきました。休日、10人乗りのハイエースに乗り旅に出て、友人とお互いに写真を撮りあっていたことが、まさか仕事で役にたつとは思ってもいませんでした。いまは、取材での楽しみの一つが写真を撮ることになっています。アーティストの普段見られない一面を捉え、読者の皆様にも伝えられたらと思っています。(安野)
出版社(株)音楽之友社 ジャンル定期雑誌
作曲者編・著・監修
グレード刊行日2023/01/01
総ページ数ページサイズ長辺:277mm×短辺:210mm
厚み16mm重さ616g
版型A4変編成

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